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「地域生活を支えるのが、福祉の醍醐味!」精神保健福祉の原点を胸に埼玉県狭山市で訪問介護・居宅介護/重度訪問介護を運営【日本メンタルヘルス政策機構 松谷光太郎】

日本メンタルヘルス政策機構の施設を背景に代表の松谷さんとパパゲーノ代表のやすまさが映っています。

埼玉県狭山市で訪問介護「おだや家」と居宅介護・重度訪問介護「ぴあフレンズ」を運営する一般社団法人日本メンタルヘルス政策機構。

代表の松谷光太郎さんは、精神保健福祉士として病院やグループホームで経験を積み、専門学校で教鞭を執った後、「地域で暮らす人を支えたい」という思いから訪問介護事業を立ち上げました。

高齢者から精神障がいのある方まで、幅広い利用者の地域生活を支える松谷さんに、事業への思いや印象的なエピソードを伺いました。

目次

日本メンタルヘルス政策機構の基本情報

事業所名訪問介護 おだや家
居宅介護 ぴあフレンズ
重度訪問介護 ぴあフレンズ
運営法人一般社団法人 日本メンタルヘルス政策機構
所在地〒350-1302
埼玉県狭山市東三ツ木293−2
ニューコーポ岩田A棟102号室
電話番号04-2997-8061
090-1866-8068
FAX(24時間受付)050-3588-2496
メールアドレスjmhpi123@gmail.com
事業内容訪問介護(高齢者の方)
身体介護または生活援助

居宅介護・重度訪問介護(身体・精神障がいのある方)
身体介護、家事援助、移動支援等
公式サイトhttps://www.jmhpi.com/
採用情報https://www.jmhpi.com/%E6%8E%A1%E7%94%A8%E6%83%85%E5%A0%B1/

福祉の道を志したきっかけと事業所立ち上げの経緯

やすまさ

まず、簡単に自己紹介をお願いします。

松谷さん

松谷光太郎と申します。大学院で精神保健福祉学の研究を行い、病院のソーシャルワーカーやケアワーカーとして現場経験を積みました。

その後、社会福祉士・精神保健福祉士養成の専門学校で教員をしていた時期もあります。そして3〜4年前に、この事業所を立ち上げました。

やすまさ

訪問介護事業を始めようと思ったきっかけは何だったのでしょうか。

松谷さん

私はもともと精神障がいのある方の支援にとても関心があって、大学も福祉を選びました。当事者の方の思いにすごく共感する部分があったんです。ピアサポートの研究にも関わってきましたし、「地域で暮らす方々と共に歩みたい」という思いがずっとありました。

高齢の方も地域生活のサポートが必要ですし、障がいのある方だけでなく高齢者の支援もしたいと考えるようになりました。
地域生活をサポートするなら訪問がいいかなと思って、この事業を始めました。

ゼロからのスタート!訪問介護未経験からの挑戦

やすまさ

立ち上げ当初はどのような状況でしたか?

松谷さん

実は、訪問介護の経験は全くなかったんです。私はPSW(精神保健福祉士)として病院で働いていたので、介護福祉士の資格も比較的最近取得しました。

狭山という地域にもそんなに縁がなかった中で、ほぼ数名で始めたんです。でも、いろんな職員さんに恵まれて、周りの人に支えられたなという思いがすごくあります。制度についてもゼロから学んで作っていきました。

松谷さんがスタッフの方とミーティングをしています。

訪問介護だからこそ見える「地域生活の原点」

やすまさ

3〜4年やってみて、訪問介護ならではのやりがいはどんなところに感じますか?

松谷さん

日々の業務を淡々とこなしていると、なかなかそこまで考えが及ばないこともあるんですが……やはり地域生活の原点を直接サポートできるところですね。

精神障がいのある方がデイケアに通い始めたり、就労に向かっていく姿を見られるのはすごく嬉しいです。高齢者の方の場合は、人生の最期の部分をサポートさせていただくこともあります。看取りに関わることもありますが、それも福祉の醍醐味だと思っています。

直接ご自宅に入っていくので大変な面もありますが、利用者さんの地域生活を間近に見ながら、一緒に成長できるところがすごく楽しいです。

事業所名「おだや家」「ぴあフレンズ」に込めた思い

やすまさ

ケアマネージャーさんや利用者さんからは、どのように認識されていますか?

松谷さん

ケアマネさんからよく言われるのは、「名前の通りだね」ということです。
「おだや家」という名前は、私自身が穏やかな性格だということもあるんですが、「穏やかな家庭で生活してほしい」という思いを込めました。利用者さんからも「職員さんがみんな穏やかで、親身にサポートしてくれる」と言っていただけます。

「ぴあフレンズ」の「ピア」は「仲間」という意味です。精神障がいのある方に限らず、知的障がいや身体障がいのある方もいらっしゃいますが、「一緒に成長できるんだよ」という思いを込めています。

おだや家、ぴあフレンズの看板が玄関前に張り出されています。

印象に残っているエピソード

やすまさ

これまでの支援で、印象に残っているエピソードはありますか?

松谷さん

私のアイデンティティとしては精神障がいのある方の支援が基盤にあるので、やはりそちらの思い出が強いですね。

ゴミ屋敷のような状態だった方の掃除を一緒にしたことがあります。
居宅介護の支援内容としては掃除や身体介護が中心で、カウンセリングをするわけではないんですが……少しずつ一緒に片付けて、部屋が綺麗になってきたら「デイケアに行ってみようかな」と言い始めて。そういう変化を見られるのが、すごくやりがいになっています。

高齢者の方では、独居でお看取りになる方もいらっしゃいます。訪問介護の業務内容はオムツ交換や掃除なんですが、職員が声をかけたり、何かしらのサポートをすることで、「良かったな」と思っていただけるきっかけになればと。最期の直前にいい思いをしていただけたと感じられた時は、すごく嬉しかったですね。

おだや家、ぴあフレンズのパンフレットが数枚置かれています。

今後はピアサポートにも力を入れていきたい

やすまさ

これから力を入れていきたいことはありますか?

松谷さん

生活のサポートも大切ですが、私の原点は精神保健福祉なので、カウンセリングまではいかなくても、心の悩みや思いを打ち明けてもらって、それを原動力に成長してもらえるようなサポートができたらいいなと思っています。

以前働いていたグループホームでは、生活をサポートしながら自立に向けた支援ができて、すごくやりがいがありました。グループホームなら仲間同士でピアサポートもできますし、精神障がいのある方がピアサポートを通じて成長し、社会に出ていく姿を見られたら楽しいだろうなと思っています。

採用は「どんな方でもウェルカム」

やすまさ

最後に、告知したいことがあればお願いします。

松谷さん

障がい者雇用や外国人雇用にも取り組んでいきたいと思っています。訪問介護でも外国人の方が働けるようになりましたし、1年の施設経験があればお一人でご自宅に伺う業務を任せられます。外国人の方は真面目に一生懸命働いてくださるので、ぜひ一緒に働きたいですね。

私はどんな方でもウェルカムです。障がいのある方でも、働きたい意欲があればどなたでも。常勤でも非常勤でも、みんなで力を合わせて地域社会を支えていけたらいいなと思っています。

やすまさ

本日はありがとうございました。
名前に込められた「穏やかな家庭で暮らしてほしい」という思いが、言葉の端々から感じられました。
地域で暮らす方々と共に歩む支援を、これからも応援しています。

松谷さんとスタッフの方2名が笑顔でハートマークを作っています。

一般社団法人 日本メンタルヘルス政策機構 訪問介護 おだや家/居宅介護・重度訪問介護 ぴあフレンズ 所在地:埼玉県狭山市

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この記事を書いた人

株式会社パパゲーノ代表取締役CEO / 「生きててよかった」と誰もが実感できる社会を目指して、東京で「パパゲーノ Work & Recovery(就労継続支援B型)」の運営や、支援現場のDXアプリ「AI支援さん」を開発。精神障害のある方との事業開発がライフテーマ。

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