無料トライアル募集中!音声AI支援記録アプリ「AI支援さん」 サービス資料はこちら

もうFAX確認のために休日出勤は必要ない!残業削減にはFAXをメールで送受信できる「eFAX」がおすすめ【介護福祉施設向け】

「FAXを確認するためだけに」休日出勤していませんか?

月末月初の国保連請求の時期になると、上限管理のやり取りなどで関係機関からFAXが届いていないか確認しないといけない。そのためだけに、休日にわざわざ事業所へ出勤している。

そんな介護福祉事業所は、実は少なくありません。「FAXを確認するためだけに出勤する」という働き方、そろそろ見直しませんか?

目次

メールでFAXの送受信ができるサービス「eFAX」とは?

eFAXは、インターネット経由でFAXの送受信ができるサービスです。

届いたFAXは指定したメールアドレスにPDFで届き、送信もメールに添付するだけでFAX送付できます。つまり、パソコンやスマートフォンがあれば、どこにいてもFAXの確認・送信が可能になります。

やすまさ

パパゲーノ Work & Recovery(就労継続支援B型)でも、開所当初からeFAXを契約しており、FAXのデジタル化を進めています。

「eFAX」導入のメリット

自宅からリモートでFAX確認ができる

FAXを確認するためだけに休日出勤する必要がなくなります。国保連請求の作業も、自宅からリモート勤務で完結できます。

プリンターが不要

受信したFAXはPDFデータとして届くため、印刷しなければ紙も不要。ペーパーレス化にも貢献します。

FAX原稿の管理がラクに

メールで届くので、検索も保管もデジタルで完結。「あのFAXどこに置いたっけ?」がなくなります。

メールでのFAXの受信ってどんな感じなの?

eFAXを導入していると、FAXが届いたらメールで以下のような通知が来ます。そして添付ファイルとしてPDFデータでメールにFAX原稿がついているので、確認できます。

メールを見る感覚とほとんど変わらない体験で、FAX原稿の確認ができるので非常に便利です。

やすまさ

PDFデータなので、社内での共有や保管も楽にできます!

介護福祉の現場こそ、まずはFAXのデジタル化を

介護福祉の現場では、DXが進んでいるとは言いがたい状況です。関係機関とのやり取りは、いまだにFAXが主流という事業所も多いのではないでしょうか。

だからこそ、まずはFAXのデジタル化から始めるのがおすすめです。

eFAXの月額費用は発生しますが、休日出勤や残業代の削減効果を考えれば、投資対効果はすぐに出せます。何より、職員の負担軽減・働き方改革につながります。

eFAX導入の費用対効果は「休日出勤1回分」で元が取れる

「導入費用がかかるのでは?」と心配される方もいるかもしれません。しかし、具体的な数字で見れば、eFAXの費用対効果が高いことがわかります。

eFAXの料金

eFAXの月額料金は1,980円(税込)です。この料金には、毎月150枚までの送信と150枚までの受信が含まれています。上限管理のやり取り程度であれば、追加料金なしで十分収まる枚数です。年払いプランを選べば、月払いと比べて年間3,960円(2ヶ月分相当)お得になります。

休日出勤のコスト

一方、FAX確認のための休日出勤にはどれだけのコストがかかっているでしょうか。

仮に時給1,500円のスタッフが月に1回、2時間だけFAX確認のために休日出勤したとします。休日出勤の割増賃金(1.35倍)を考慮すると、1回あたり約4,050円の人件費が発生します。

つまり、休日出勤1回分の人件費で、eFAXの約2ヶ月分の利用料がまかなえる計算です。

やすまさ

eFAXはプリンターの設定など難しい手間も全くかからないので、すぐに導入可能です。

年間で考えるとさらに大きな差に

年間で比較してみましょう。

項目年間コスト
eFAX(月払い)約23,760円
休日出勤(月1回×12ヶ月)約48,600円

eFAXを導入するだけで、年間約25,000円のコスト削減になります。しかも、この計算には紙代・インク代・FAX機のリース料といったコストは含まれていません。ペーパーレス化による消耗品コストの削減も加味すれば、実際の削減効果はさらに大きくなります。

金額以上に大きい「働き方改革」への効果

もちろん、eFAX導入の費用対効果は金額だけでは測れない部分も大きいです。

  • 休日に出勤しなくて済む職員の負担軽減
  • 紙を保存しておかなくて良いペーパーレス化によるストレス軽減
  • ワークライフバランスの改善
  • 「FAXのためだけに出勤する」という非効率な働き方からの解放

これらは、スタッフの定着率や採用力にも影響する、金額以上に大きな価値があります。

やすまさ

月額約2,000円の投資で、コスト削減と働き方改革の両方が実現できるeFAXは、介護福祉事業所にとって非常に投資対効果の高い選択肢です。

その「休日出勤」、月額1,980円でなくせます

上限管理の時期になると憂鬱だった「FAX確認のための休日出勤」。 eFAXを導入すれば、そのストレスから解放され、自宅や出先でスマートに対応できるようになります。

  • 圧倒的なコスパ: 休日出勤や消耗品コストを削減し、年間数万円のプラス効果
  • リモート対応: 国保連請求や上限管理の時期でも、場所を選ばず業務可能
  • 管理の効率化: 紛失リスクゼロ。検索も保管もデータで完結

現場の働き方を変える確実な投資として、まずはeFAXの導入から始めてみてはいかがでしょうか。

よかったら記事をシェアしてください
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

株式会社パパゲーノ代表取締役CEO / 「生きててよかった」と誰もが実感できる社会を目指して、東京で「パパゲーノ Work & Recovery(就労継続支援B型)」の運営や、支援現場のDXアプリ「AI支援さん」を開発。精神障害のある方との事業開発がライフテーマ。

目次